お盆休みも終わり、今日から通常業務に戻りました。昨夜は3年ぶりに開催された建部大社の夏祭り『船幸祭』。それに伴う瀬田川花火大会。規模は縮小され開催される中、途中から雷雨に。花火大会も中止になるかと思いましたが、一瞬奇跡的に雨が止み、15分間の凝縮された花火大会が行われました。花火を見る事が出来て嬉しかったです。
明日は、山の恵みに感謝する日『山の日』です。2016年より新しく増えた祝日ですが、ちょうど夏休みやお盆休みと重なることもあり、祝日としての認識は少々薄めかもしれませんね。明日からお盆休みの方も多いのではないでしょうか。数年ぶりに帰省される方もいらっしゃる事でしょう。素敵な休日をお過ごし下さいませ。
今年から新しい呼び名が加わりました。「酷暑日」と「超熱帯夜」です。正式な気象用語ではなく日本気象協会独自の名称とのことです。今まで35℃以上の気温の日は「猛暑日」と呼ばれていましたが、「酷暑日」はさらに高い40℃以上の気温の日を。そして、深夜の最低気温が25℃以上の夜は「熱帯夜」と呼ばれていましたが、さらに高い30℃以上の夜を「超熱帯夜」と呼ぶそうです。新しい呼び名が加わるほど、日本の夏も「暑~い夏!」になってしまったという事です・・
昨日は立秋でした。猛暑の真っ只中ですが、暦の上では「秋のはじまり」となります。この暑さも折り返し地点であってほしいですね。コロナの感染拡大も、どうか折り返し地点であってほしいです。お盆の間に、日本列島がこれ以上感染拡大しない事を切に願います。本来なら今日はびわ湖大花火大会の日でした。残念ながら、3年連続の中止となりました。きっと来年こそは・・・写真は3年前の花火大会のものです。
夏の高校野球が明日から甲子園球場で始まります。滋賀県の代表校は、今年も近江高校です。初戦の相手は、徳島の鳴門高校。大会2日目の第4試合です。体調には十分注意しつつ頑張ってもらいたいです。コロナ・酷暑・豪雨災害・・・暗いニュースばかりが続きますが、若者が魂をかけて白球を追う姿にはいつも元気をもらいます。今年もテレビの前で応援しています!
寝苦しい夜が続いていますね。寝る前にセットしたエアコンが切れると、どうしても自然に目が覚めてしまい、おかげで少々寝不足です・・・。いっそのこと朝までエアコンはつけたままにしておこうかとも考えてみたのですが、それでは寝冷えをしてしまいそうです。ちなみに、もし朝までエアコンをつけっぱなしで寝るのなら、寝冷え予防にもパジャマは長袖長ズボン、設定温度は27℃から28℃が理想だそうです。この熱帯夜も9月になれば少しはマシになると信じて、あと一ヶ月いろいろ工夫して乗り切りたいです。
金魚について調べてみました。もともとフナが突然変異した品種だという事は聞いたことがあったのですが、実はその歴史は古く、今から2,000年ほど前に中国で赤いフナが発見された事がはじまりだそうです。赤いフナが観賞用に品種改良され、日本に伝わったのが室町時代。当時はとても珍しいものだったので、上流階級の人が楽しまれていたようですが、江戸時代になり庶民でも馴染みのあるものへとなりました。ただ、観賞用に品種改良された品種であるため、自然界では生きられないそうです。
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